こんにちは、トラオです。
先にお伝えしておくと、今日はたぶんあんまり共感を呼ばないんじゃないかと思うことを書いております。
つまんない大人だなあくらいに読み流していただいて全然構いません。
先日、テレビをつけていたら「上田と女が吠える夜」という番組をやっていたんです。
女性タレントさんたちが、テーマに沿って個人的な意見を述べるみたいなトーク番組で、とても賑やかで楽しい番組だったのですが、その時に、なんのテーマだったかタレントの”あのちゃん”が「流しそうめんが嫌い。なんで食事にゲーム性を持たせてんの」と言っていたのです。
スタジオは爆笑に包まれ、
「掴めなかったら食べられないもんね(笑)」
「そこまでは思わないけどな(笑)」
「取れるか取れへんかが楽しいんじゃない?」
など、共感とツッコミを織り交ぜながらも、比較的理解を示す雰囲気でした。
それを見ていた私は、笑うよりも「あ、わかる!」と膝を打ちました。
いやほんと、それです。なんでそうめんにアスレチック要素を盛り込む必要があるのか、昔から疑問だったんです。
もちろん、家の中でやるようなミニ流しそうめんマシンの話ではありません。あれはまだいいんです。ちゃぶ台サイズでくるくる回って、プラスチックの流れるプールみたいな可愛いやつ。まあ家族でやる夏のレジャーとしては許容範囲。
問題は、外です。
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